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2012/06/10 03:52:22水鏡ところで話は変わりますがトオルさんは雲中子と雷震子の師弟がお好きなんですよね。具体的にどんなところが好き…とか、好きになったきっかけ、とかありますか。
2012/06/10 03:55:15トオルきっかけ、ですか…!ちょっと語る形になるかもしれませんが、よろしいですか…?
2012/06/10 03:55:30水鏡是非是非!どうぞ語ってくださいませ!!
2012/06/10 03:56:05トオルありがとうございます^^ えっとですね、ぶっちゃけると私、最初雲中子のこと好きじゃなかったんですよ
2012/06/10 03:58:08水鏡そうだったんですか~!ふむふむ。
2012/06/10 03:58:38トオルハマりたての頃は、本当に雷震子のことしか見てないような気持ち悪い人間でして(笑)だから勝手に雷震子のこと改造ばかりしてる雲中子を「てめーマジふざけんなよー」とか思ってたりしました。今思うとひどい話です…(笑)
2012/06/10 04:00:49トオルでも二次創作サイトさんの、「師弟愛のある終南山師弟」という作品を見てきて、「ああ、こんな考えもあるんだなあ」と思ったんですね。それから自分なりにも二人について考察し始めたんですけど。
2012/06/10 04:01:07水鏡いえいえ…!つまり、トオルさんは最初は雲&雷の師弟好きというよりも雷震子好きから入られたんですね!
2012/06/10 04:01:53トオルええ、そうなんです。本当に彼単体しか見ていない人間でした(笑)
2012/06/10 04:04:09トオルそれから、雲中子含めて彼に関わった人すべてがあって「雷震子」なんだなあと考えたときに、無性に雲中子のことも愛おしくなりまして。結局は雷震子経由なんですけどね(笑)
2012/06/10 04:05:32トオルあと関係ないんですけど、巻を追うごとに童顔になっていくところも好きですw
2012/06/10 04:09:30水鏡トオルさんの素晴らしい雷震子愛に感動しました…!彼に関わった人すべてがあって「雷震子」…本当に、そうなんでしょうね。
2012/06/10 04:09:36トオル天騒翼も、封神計画の中を生き抜くために与えたものなんじゃないか、とか。仙界大戦の場所を教えなかったのも、彼を死なせないためだったんじゃないかとか。これはサイトさんの受け売りですけどね。そんなことも考えだしまして。
2012/06/10 04:11:08トオル大体雷震子のことばかり考えてる頭なのでwいつの間にかそういうところにたどりついた感じですね
2012/06/10 04:12:44水鏡天騒翼も仙界大戦の件もそう考えると、深いですね~。実は私も割と最近まで改造ばかりしている雲中子ってうーん…ちょっと…という感じだったんです。でも、何でかな?最近、雲中子って実はちょっと素直じゃないだけなのかな…と思うようになりました。
2012/06/10 04:14:21トオルそう、それなんです!<素直じゃない そして「雲中子って伝わりづらい愛情表現ばっかりするんだな」と考えた瞬間、自分の中で何かが爆発しました(笑)
2012/06/10 04:14:55水鏡そして今のお話を聞いて、そもそも雲中子は仙界大戦に必要性を感じていたとは思えない気がするので、そんな場所にわざわざ危険を承知で弟子を出さなくてもいいと思っていたのかなとふと思いました。
2012/06/10 04:16:37水鏡伝わりづらい愛情表現 >まぁたしかにあれだとストレートには伝わりづらいですね…!というかそんな素敵なサイトさんがあるなんて
2012/06/10 04:17:21水鏡彼を死なせないため…とかちょっと泣けますね><。
2012/06/10 04:17:32トオルああ~確かにそうですね、自分も「言われたから手伝った」という感じがしますよね。わざわざ~にすごくときめきました…!
2012/06/10 04:18:50トオル雷震子もその「伝わりづらい愛情」っていうのを、物語終盤では気づき始めてたら良いなあ、と。彼も口に出したりはしないんでしょうけど。
2012/06/10 04:21:51トオルあ、仙界大戦自体が危険ということもあるんですけどね、それを抜いても、雷震子って(太公望戦しかり魔家四将戦しかり)すぐ死のうとするから、それも心配してのことだったら良いなあと。
2012/06/10 04:23:48水鏡崑崙側に言われたから一応自分の手伝える分野で手伝いはするけど(研究は好きだし)、それ以上は味方しないよという感じかも…?それこそその辺りはドライに割り切って周の王子だろうがなんだろうが、死の危険のある場所にわざわざ行かせたくはないかもしれないですね。  すぐ死のうとする>  あぁ、たしかに!それは気が付きませんでした!
2012/06/10 04:25:37水鏡うわぁ、そこを考えるとすごくときめきますね。不器用で伝わりづらいけど、実は良い人、雲中子!雷震子みたいなタイプは血気盛んだから雲中子や周りが止めないとどこまでも突っ走りそう…
2012/06/10 04:28:09トオルそうなんですよねー、雷震子って周り見えてないこと多いですから(笑)多少荒くても雲中子なりの止め方が一番良いのかなって。
2012/06/10 04:32:53水鏡それこそバイオキシン~とかでも使って無理にでも止めないと、雷震子は振り切って行っちゃいそうですもんね(><)。伝わりづらすぎる愛情…!でも雷震子もやさしい子ですから、それにだんだん薄々と気づいたかもしれません。
2012/06/10 04:33:53水鏡男同士だからそれこそどちらも口には出さないんでしょうけどね。
2012/06/10 04:34:29水鏡暗黙の了解というかなんというか…
2012/06/10 04:36:12トオルそうですね、チャットの初めでも言ったんですが、その二人の「距離感」が好きなんだと思います。
2012/06/10 04:37:02水鏡うんうん、成る程です…!!
2012/06/10 04:37:56トオルでもさすがに、姫昌さんが人質から解放されたのを言わなかったのは、今でも酷いと思ってます(笑)そうすれば死に目にも会えただろうに…
2012/06/10 04:41:44水鏡たしかにあれはひどかったですね(笑)。さすがに雷震子にちゃんと言ってあげて!…でも、こうしてお話ししてみると雲中子って一筋縄じゃいかないキャラクターで本当に理解が難しいなぁと思います。
2012/06/10 04:43:23トオル感情の起伏もとりわけないですし、掴みづらいキャラなんですよね(笑)だからこそ考察のしがいもあるのですが
2012/06/10 04:48:07トオルあ、なんだか私の話ばかりになってしまって申し訳ないです…(笑)水鏡さんは、玉泉山師弟のここが好き、とか、よろしかったら聞かせてもらえますか?
2012/06/10 04:50:09水鏡他の師に比べると、雲中子は基本的に表情もあまり変わらないですしね。
2012/06/10 04:52:55水鏡いえいえ、私も今日お話を聞いて雲中子の新たな一面が発見出来たような気がします♪うーん…玉泉山師弟の好きな所ですか…。私もちょっと長くなってしまうかもなのですが…トオルさんのお時間はまだ大丈夫でしょうか?
2012/06/10 04:53:59トオルこちらこそお聞きくださりありがとうございました…!大丈夫ですよー!どんどん語っちゃってください^^
2012/06/10 04:54:37水鏡ありがとうございますー!
2012/06/10 04:55:47お知らせみつんさんが入室しました。
2012/06/10 04:56:01トオルみつんさんおかえりなさい!
2012/06/10 04:56:02みつんお話し中にお邪魔します!
2012/06/10 04:56:15水鏡おかえりなさいー!お待ちしていましたー!
2012/06/10 04:56:54みつんお二人ともありがとうございます♪私も水鏡さんのお話うかがいたいです!
2012/06/10 05:04:08水鏡みつんさんもありがとうございます(ドキドキ)。というかいきなり人が増えてちょっと緊張です >みつんさん  私は連載当初から楊ぜんが好きだったんです。で、更にちっちゃい子どもが好きなんです。その上、たとえ本当の親子ではなくてもきちんと愛情を持って育てている人、そしてその愛情を受けて真っ直ぐに育った子どもという話にどうにも弱いようで…。
2012/06/10 05:07:06みつん雲中子がトオルさんのおっしゃる通り「伝わりづらい愛情」だったのに対して、こちらはまっすぐに愛情をやりとりしている感じがしますね
2012/06/10 05:08:20水鏡玉鼎の漫画から感じられれる慈愛の精神もとても好きなんですよね。あんな風に生い立ちとか負い目がある子に、一体どれほどの愛情を注いだらあれだけ真っ直ぐに育つのかな、と。きっと小さな楊ぜんと一緒の視点でものを見て、ご飯を食べたり、笑ったりしていたんだろうなと思うとそういうのってすごく好きだし、すごいなと思うんです。
2012/06/10 05:10:02トオルそうですよね。それに自分の子供じゃないのに、あれだけ手放しで愛情を注ぐって改めてすごいと思います
2012/06/10 05:10:33水鏡プラスの言葉をいっぱいかけて、いっぱい話し合って、ふれあって…みたいな。まぁ要は結論は親子万歳!って所でしょうか(笑)。
2012/06/10 05:12:01みつん本当に惜しみなく愛情を注いだのがわかりますよね
2012/06/10 05:12:19とおのすみませんーすごく不安定なのでここらで御暇させていただきますー!
2012/06/10 05:12:47みつんそうでしたか~わざわざ伝えに戻って頂きありがとうございます!
2012/06/10 05:12:50トオル了解ですー、今日はありがとうございました!
2012/06/10 05:12:55とおの今日はどうもありがとうざいました!!色んなお話できて楽しかったです!
2012/06/10 05:13:01水鏡おかえりなさいませ~!!大丈夫でしょうか!ってああー!残念です>< 楽しかったです!ありがとうございました!!
2012/06/10 05:13:12みつんこちらこそ楽しいお話をありがとうございました!ぜひまたいらしてくださいね
2012/06/10 05:13:28とおのはい!ありがとうざいます!
2012/06/10 05:13:32お知らせとおのさんが退室しました。
2012/06/10 05:13:42みつんおやすみなさい!
2012/06/10 05:18:44水鏡玉鼎が惜しみない愛情を注いだのが成長した楊ぜんの姿を見ていてわかるし、楊ぜんがそこに至るまでに、玉鼎がしたと思われる尋常でない苦悩や葛藤を考えると、玉鼎師匠の器の広さに驚かされるというかなんというか…。
2012/06/10 05:18:50トオル親子であり師弟であり…って素敵ですよね。玉鼎さんの「大きくなったな、楊ゼン」の台詞で完璧に涙腺が崩壊しました
2012/06/10 05:21:16みつん玉鼎だからこそ乗り越えられた苦労もあったのでしょうね。あの想像を絶する苦痛の中で穏やかに弟子の成長を喜ぶのがまた・・・!
2012/06/10 05:22:58水鏡トオルさん> ぎゃー!あれは泣ける!泣けます…!! >< 本当に大事そうに楊ぜんを抱えてあの雨の中を行く玉鼎の後ろ姿から、師匠の「無償の愛」を感じました。血のつながりなんて何も関係ない…!
2012/06/10 05:25:47トオル最期まで楊ゼンを想っていたのが本当に…!血のつながりなんかなくても、二人はちゃんと「親子」でしたよね…!
2012/06/10 05:26:51みつん本当の親子以上に親子でしたとも・・・!
2012/06/10 05:27:29水鏡うぅ、…トオルさんの言葉に泣かされます…!そうです、二人は本当の親子以上に親子です…!
2012/06/10 05:30:29みつん出たり入ったりでバタバタさせちゃって本当に恐縮ですが、そろそろ今日は先に失礼させていただきますね!
2012/06/10 05:31:28トオル了解です、みつんさんお疲れ様です!ありがとうございましたー!
2012/06/10 05:31:41みつんここは開けておくのでゆっくりとお話していてください。お暇するのは名残惜しいですが、ログを読むのを楽しみにしています
2012/06/10 05:31:47水鏡いつも運営お疲れ様です~!ありがとうございました!楽しかったです…!!
2012/06/10 05:32:23トオルありがとうございます~!おやすみなさいませ!
2012/06/10 05:32:31水鏡おやすみなさい、いい夢を!!
2012/06/10 05:32:37みつんありがとうございました!玉鼎トーク続きをお願いします!
2012/06/10 05:32:54トオルお願いします!(笑)
2012/06/10 05:33:18お知らせみつんさんが退室しました。
2012/06/10 05:43:04トオルそのこともあって、玉泉山師弟は封神の中でも一番絆の深い師弟という印象がありますね~。もちろんほかの師弟もあるでしょうし、比べるものではないと思うのですが…(笑)
2012/06/10 05:46:53水鏡きっと楊ぜんが他の12仙に預けられたとしてもああ上手くは育たなかったんだろうなと思います。本当にあの二人はぴったり合った印象を受けます。
2012/06/10 05:47:42水鏡玉鼎はきっと楊ぜんのためを思ってはいつもあれやこれやと色々と考えていたんだろうなと思うと(でもそれを苦にせずに)、改めて尊敬するなぁと思ったり。そういう人でありたい指標みたいな感じかなぁ。
2012/06/10 05:51:25水鏡前の楊ぜんチャットでも出たのですが、道徳も太乙ももちろんきちんと楊ぜんに愛情を注いではくれるのは確実なのだろうけど、楊ぜんが不安な時に、寄り添ってその不安な気持ちを昇華してくれるのはきっと玉鼎なんだろうなぁという話になりました。
2012/06/10 05:52:54トオルなるほど…。運命というものを感じますよね、玉鼎だからこそあの楊ゼンに育ったと思うと胸熱です…!
2012/06/10 05:53:19トオル玉鼎っていつも楊ゼンに向けるまなざしが優しいんですよね。本当の親子でもそういうのって出来ないんじゃないかなあって思います。
2012/06/10 05:56:34水鏡まなざしが優しい >そうなんですよね。楊ぜんを親視点の目線で愛情を持って見守っているのがマンガから伝わってくるんです。
2012/06/10 05:59:00トオル「本当の親子」じゃないからこそ、最初はめちゃくちゃ気をつかったんでしょうし、でもそれがあったからこそ「本当の親子よりも親子」になれたんじゃないかなーと…
2012/06/10 06:00:09水鏡それに対して、楊ぜんはあれだけ玉鼎の愛情を受けながらも、若干どこか不安な気持ちも持っているようで何とも言えずちょっと切ないのですが…。師匠が迎えにきた時の「師匠…ぼくを助けるために…?」というセリフが…。
2012/06/10 06:02:19トオルそうですよね、あの台詞は「絶対迎えに来てくれる」と思ってたら出ないですよね。やっぱり自分に負い目を感じてるのも不安の理由の一つなんでしょうけど…
2012/06/10 06:03:30水鏡あれだけ愛情を注いでもまだ疑問形でそんなことを言われてしまう玉鼎も内心ではすごく切ないのでしょうが、それでも当たり前だろう!とか怒って言わない辺りが玉鼎の懐の広さかな、と思います。
2012/06/10 06:07:43トオルうんうん、楊ゼンのことを理解してるからこそでしょうね…。
2012/06/10 06:07:54水鏡天化とかだったら必ずコーチが来てくれるさ!と思っていそうなので、尚更…。  最初はめちゃくちゃ気をつかった > 最初はどうやって接すればいいのか悩んだでしょうね。でも、そっかー。だからこそ本当の親子よりも親子らしくなれたという風に考えると、ちょっと救われます。
2012/06/10 06:08:56トオル天化wそれはそれで信頼の証なんですけどなんともw あと楊ゼンは「なんでも一人でできる」というよりは「一人でやらなきゃ」という思いに駆られてそうな気もするんですよね。
2012/06/10 06:11:46水鏡あぁ、たしかに…!天化は「自分一人でも何とか出来るさ!」と思っているタイプだとしたら、楊ぜんは頼っちゃいけないとか、迷惑かけちゃいけないとか余計なことばかり考えていそうですね。
2012/06/10 06:13:07水鏡「僕一人で何とかしなきゃ」。「一人で何とかできる」と、「一人で何とかしなきゃ」は似たようでいて全然違った意味ですもんね。
2012/06/10 06:14:08トオル自分を追い詰めていくタイプですよね…。「良い子にしてなきゃまた捨てられる」って思いがあったら切ないなあ、と…。玉鼎さんがそんなことするはずないのにね。
2012/06/10 06:16:40水鏡うぅ…切ない…!(涙)。楊ぜんはいつもどこかそういう不安を抱えて生きていそうです。玉鼎も、何となくそれをわかっているけど、上手く言葉には出来ない感じ。違うんだよ、そうじゃないんだよって言ってあげたいけど、そこまで突っ込めない…みたいな。
2012/06/10 06:18:20トオル不安を和らげてあげたいのに上手くいかない感じが…切ないですね…